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デパス(抗不安薬)の服用期間と依存・耐性

デパス(エチゾラム)はどのくらいの服用期間で依存・耐性ができるか?


デパス(エチゾラム)などのベンゾジアゼピン系の抗不安薬に限らず、多くの薬が耐性を形成し肉体的・精神的に依存が起こります。

耐性とは一言で言えば体がその薬に慣れて効き目が薄れる・効かなくなる事。
依存とは言葉の通り、肉体や精神、またはその両方がその薬に頼り支配されること。

俗に言うギャンブル依存症のように身体的な中毒(依存)症状はないものや、アルコール依存症・薬物依存症(この場合は非合法な覚せい剤など)のように身体的な依存を呈するものも、自分の意思でそれを断ち切れない状態が依存です。

デパス(エチゾラム)もその用法、服用量・服用期間などによって耐性ができ依存が生じてしまいます。
しかも残念なことにその傾向は顕著といわざるを得ません・・・。

その理由はデパスの超短期型と呼ばれるほどの半減期の短さにあります。

代表的な抗不安薬/精神安定剤の抗不安作用の強さと半減期一覧

抗不安薬 半減期 抗不安作用
グランダキシン 1時間程度 弱い
リーゼ 6時間 弱い
デパス(エチゾラム) 6時間 強い
ワイッパックス 12時間 強い
レキソタン 10時間 強い
セルシン 50時間 中程度
メイラックス 50~200時間 中程度
レスタス 190時間 強い

一般的に薬の作用の強さが強いほど、またその半減期が短いほど依存が生じやすいと考えられます。
血中濃度が下がり薬が体内から抜ける速度が速いほど体が対応できず、今まであったはずの物質を求め離脱症状を起こすからです。

上の表の通り、デパスは安定剤の中では抗不安作用が非常に強い薬にも関わらず、半減期が6時間と非常に短いのです。

薬の効果が短い(半減期が短い)=服用回数・服用量が増える=耐性がつきやすい
といった悪循環も生まれます。

軽度の不安症・神経症の方で少量を頓服で(不穏時などに時々)飲まれてる状況では問題ないかと思いますが、デパスを毎日服用しなければならない病状ではすぐに耐性はつくと考えていいと思います。

個人差・環境によって大きな差が出る問題なので一概には言えないところですが、個人的な感想と言うか経験的には
1日量2~3mgを2ヶ月間服用した頃には、体感的な効果は飲み始めの頃の60%くらいになります。
その後、半年以降は50%くらいの感じで効果を感じます。

でもこれは眠気や酩酊感といった部分が減った事でそう感じるのかもしれません。
実際、肝心の焦燥感や胸の違和感、それに伴う体の不調には2年経った今もそれなりにしっかり効いていますし、だからこそ今でも服用しています。

連載体験談「デパス服用から2年」にも書いていますが、安定剤の長期服用を強いられる場合 抗不安作用と半減期のバランスのいい薬(メイラックスなど)、つまり緩やかではあるが効果が十分あり、なおかつ半減期が長く依存になりにくい薬にシフトしていく必要がありますね。

NTTフレッツ光