抗不安薬が処方されたきっかけは心筋梗塞の疑いから

心筋梗塞・狭心症を疑って救急外来へ


引越しに伴って色々と環境が変わりました。

相変わらず胸、心臓のあたりの違和感、具体的には動悸や不整脈のように感じる不快感。

足の裏に大量の汗をかいたり、頭がのぼせたようになったり・・・。

初めにこの症状が出た時は1日中続く焦燥感、緊張感からでした。

もともと性格的にはひどく楽観的で、ストレスや悩み事などほとんど感じないようなタイプで、夜眠れないと言うことも皆無と言ってもよかったと思います。
何かの折にもあがったり、どぎまぎしたりするような事もないような、どちらかというと「図太い」人間だと思ってきました。

それがある頃から、
(仕事のことや人間関係など強いストレスに囲まれていたという心当たりはありますが、自分がそれに負けていると言う自覚はなし)

突然、不安が襲ってきてあせったりドキドキしたり、
胸が苦しくなったり、呼吸が荒くなったりと、自分の意思とは裏腹に体調に異変が現れました。

夜も眠れず、横になると動悸が激しくなり、その事がどんどん不安要素になる悪循環。

ある夜、その胸痛と動悸がピークになり、とうとう救急で病院へ。

症状を伝えると当然、心筋梗塞や狭心症が疑われ心電図諸々の検査がされました。

しかし検査結果は心臓周辺、肺にも異常なしとの事。
救急外来での診察だったこともあり、この日は精神安定剤が処方されて帰ることに。
この時処方されたのが今もなお付き合い続ける「デパス」でした。

2~3日後に精密な検査の予約を取って調べてもらいましたが、やはり心臓には問題は無く、ストレスなどから来る神経症、特に「心臓神経症」が原因ではないかとの診断が付きました。

そして安定剤と不眠の改善のためとまたもやエチゾラムが1週間ほど処方されました。

転居後もやはり急激な体調不良、それも胸の辺りばかりなので、心臓の疾患を疑って、2回ほど心電図や心エコー、レントゲンなどの検査も受けました。
でも、以前もそうだったように心臓、肺などには異常なし。

しかし、やはりデパス(エチゾラム)がないと日々を送れない状況は続いていました。

次回はこの状況を何とか改善しようと思い立ち、心療内科へ診療に行く事になったお話を。

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